ダイソーのシンキングペンシル
ダイソーのシンペン、80mm・60mm・45mmの3兄弟です。カラーはコットンキャンディとイワシの2カラー。どちらも釣れそうな色です。100均とは思えないクオリティーで釣れると評判のルアーです。ですが、スプリットリングやフックは錆やすく使用後に洗っても写真の通り錆びてしまいます。使用前に交換するのが良さそうですね。
釣りスタート
夕方前にいつもの近所の海へ行ってきました。今回は干潮に向かう時間で潮が引いていて降りられる場所へ。牡蠣殻が多く引っかかりやすいですが、小魚もいるようで生命感があり釣れそうな雰囲気。
しばらくマイクロジグを投げていたところ、「こんにちは！」と中学生くらいの子供から声を掛けられます。その子はベイトタックルを使うのが初めてらしく投げ方を教えてあげました。一緒に釣りをしていたのですがめっちゃ話しかけてくるし釣りになるはずもなく時間が過ぎていきます。ようやくその子が帰ったあとシンペンに持ち替えて再開。
なんとなく使い方が分かったかも
一番ちいさな45mmです。動画などではシンペンはただ巻きで釣れる！とみていたのですが釣れたことがありません。今回も初めはただ巻きしてみましたが反応無し。そこで、沈むペンシルなんだから水中でふつうのペンシルみたいにアクションしてみようと思いつきます。
沈みすぎるとすぐに引っかかる場所なので、早めのトゥイッチでルアーがヒラを打つようなイメージで動かします。すると反応が！
小ぶりですが元気なファイトでした。その後暗くなるまで同じような誘い方で続け、2匹ばらしで終了。
まとめ
今回はシンキングペンシルで初めて釣れてまた引き出しが一つ増えました。アクションを加えることで反応がありましたが、ただ巻きでもゆらゆら泳いでくれるので、状況や狙う魚によっていろいろ試すのが良さそうですね。
ではまた。
使用したもの
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